Admire Japan

アドマイヤジャパン
栗毛 牡 2002年4月16日生
父 サンデーサイレンス 母 ビワハイジ 母父 Caerleon
競走成績 10戦2勝
2005年 京成杯(GV) 1着
 ディープインパクトに最も接近した同年生まれの一頭。ライバル不在のディープ…そもそも三冠が達成される年はレベルが低いのだが、ディープ異次元の走りの前に一緒に走った産駒達の脚元は悲鳴を上げていたのかもしれない。シックスセンスしかり、この馬しかり…
 2着に負けた菊花賞の逃げっぷりは母ビワハイジを思わせる軽やか且つ重厚なもので記録には残らないが記憶に残る走りだった。この馬に関しては時代が悪かったとしか言いようがない…
 ちなみにこの写真はスタリオン入りして1ヶ月も経っていない時のもの。まだまだ現役の体である。
況(2010/9現在):種牡馬(沙流・ブリーダーズスタリオンステーション)

2006/10/18

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