Reward Wing

リワードウイング
栗毛 牝 1982年4月26日生
父 グリーングラス 母 フクインデアナ 母父 インディアナ
競走成績 20戦4勝
1985年 エリザベス女王杯 (GT) 1着
 エルプスの項でも触れたが、快速の逃亡者である1985年の桜花賞馬・エルプスの存在はこれ以降距離延長となる牝馬クラシック戦線に名追込み馬を2頭誕生させた。1頭はオークスを制したノアノハコブネであり、もう1頭がエリザベス女王杯を大外から豪快に差しきったリワードウイングである。リワードウイングはグリーングラス初且つ結果的に唯一のGT馬となった。
 
繁殖においては大した馬を出せなかったものの孫にリワードアンセルがいる。アンセルはダイワメジャー&ダイワスカーレットの姉であるダイワルージュと何度となく同じレースで前後着順になっていた(と言っても何れもルージュが先着)のがとても印象に残っており、当時競馬好きの後輩が「いつも“お手々繋いで”ですね、ダイワルージュとリワードアンセル」と笑い話にしていた。
 この写真を撮影したのは2007年の9月、AERUにて。一頭だけ牡馬たちと別の放牧場で佇むリワードウイング。落ち着き払いどこか達観したような振る舞いがとても印象的であった。元気そうだったのにこの僅か4ヶ月後に老衰で亡くなるとは夢にも思っていなかった…
近況:2008年1月15日・26歳没

2010/9/5

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