Shonan Kampf

ショウナンカンプ
鹿毛 牡 1998年3月7日生
サクラバクシンオー 母 ショウナングレイス 母父 ラッキーソブリン
競走成績 19戦8勝
2002年 高松宮記念(GT) 1着
2002年 スワンステークス(GU) 1着
2003年 阪急杯(GV) 1着
 1990年代最高のスプリンター・サクラバクシンオーが世に出したスプリントGTウイナー・ショウナンカンプ。母系を遡ると万能の駿馬・タケシバオーに辿り着く何とも日本らしい血統を持つこの馬のデビューはダート1800mで何と5.0秒遅れの大差負け…以降10戦目迄はダートを使われて3勝だが、大敗のレースも多くまだ後のスプリント王の欠片も感じられない。馬が変わったのは初芝の淀で行われた準オープン。同じく後にスプリント界を席巻するビリーヴを圧倒すると、中山のOPでは前3F32秒で他馬を寄せ付けず連勝し、その勢いのまま高松宮記念に歩を進める。ここで同厩舎メジロダーリングとの逃げ争いもすんなり折り合い、カンプの68秒逃亡ショーが始まる。父バクシンオーを見ているかのように最後は影も踏ませない快勝だった。その年の暮れには香港にも遠征する(10着)。2連覇を狙った翌年の高松宮記念後浅屈腱炎を発症し引退した。同時期には前述ビリーブやサニングデールといったライバル馬の充実もあり、スプリント戦の面白さを世間に知らしめた一頭だった。
現在はレックススタッドで親子3代スプリント王を出すべく繁殖生活に入っている。種付け頭数自体は恵まれているとは言えないが、トップサイヤーの仲間入りした父に追いつけ追い越せが期待される。
現況(2010/9現在):種牡馬(新ひだか町・レックススタッド)

2006/10/26

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